今、健康法がおおはやりだ。
かくいう私も、健康法や代替医療にかかわっている。
だから、そういう仕事にかかわっている時間が多い。
しかし、こういう流行の健康法や病気の治療法を考えることよりも、人生の治療を、人生の病気を治すことが根本治療になると私は考える。
人生という総合的な事柄の中に、その一つとして病気や健康があるのだ。
人生という言葉の意味することは、生まれてから死ぬまでの時間の道を旅する旅人の経験する出来事、事件、そして、風景、共に歩む人たち、そして体、心、深い精神性つまり魂の体験、そういうことの総称である。
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